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スタッフインタビュー

小笠原 和宏

地域医療を支えるのはやっぱり人間です。医療従事者だけでなく地域の皆さんと手を携えて、健康と生活を守っていきましょう。

副院長(外科部長・乳腺外科部長)
小笠原 和宏

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当診療科の強みは何だと思いますか?

北海道大学消化器外科ならびに乳腺外科と緊密に連携し、若手とベテランのバランスがとれたスタッフ構成を組むことができ、幅広い分野の手術に対応しています。消化器手術では、腹腔鏡下手術とロボット支援手術を駆使して、身体にやさしい手術を推進しています。がん緩和ケアにも積極的に関与し、患者さんのケア・プランニングを通じてライフ・プランニングのお手伝いもさせていただきます。

患者ケアの質を向上させるためにどのような取り組みをしていますか?

患者さんおよびご家族とのコミュニケーションを重要視し、十分な説明と理解の上に納得のできる医療を展開したいと考えています。もちろん高難度の手術にも積極的に挑戦するために術後の経過が予想通りにならないこともありますが、HCUを含むトータルケアを心掛け、可能な限り満足の得られる治療を提供します。

病院の未来についてどのような展望を持っていますか?

地域医療は危機に瀕しています。少子化の波に飲み込まれ、医師だけでなくあらゆる職種の医療従事者のなり手が減少しています。楽観的な未来は描けませんが、ロボットや事務作業のデジタル化を通じて、人手を要する仕事を整理・効率化し、より患者さんに近いケアを提供できるように頑張ります。

スタッフインタビュー

篠原 信雄

篠原 信雄

宮城島 拓人

宮城島 拓人

放生 憲博

放生 憲博