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「性と生を考える看護師の卵の会」勉強会を開催しました

医療関係者

「性と生を考える看護師の卵の会」勉強会を開催しました

令和7年10月4日(土)市内の看護学校4校から54名の看護学生が参加し、「HIV/エイズ・性感染症・性のトラブル」をテーマとした講演およびグループ討議を開催しました。
講師には、厚木市立病院泌尿器科医師であり、ヘルスプロモーション推進センター代表の岩室紳也先生をお招きしました。
講演では、HIV/エイズの基礎知識から、性感染症の予防、性に関する悩みやトラブルへの対応まで、看護学生が将来の医療現場で直面する可能性のある課題について、具体的かつ実践的な視点からお話しいただきました。
その後のグループ討議では、岩室先生もファシリテーターとして各グループを巡回し、学生たちの意見や疑問に丁寧に耳を傾けながら、対話を通じて理解を深める場となりました。

参加学生からは、

  • 「性に関する話題をオープンに話せる場が貴重だった」
  • 「HIVや性感染症に対する偏見をなくすことの大切さを実感した」

など、多くの前向きな感想が寄せられました。
本講演・討議を通じて、看護学生が性に関する知識と感受性を高め、将来の医療現場でより良いケアを提供できるようになることを期待しています。
当日の様子はこちらをご覧ください。

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