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中央放射線部

概要

 放射線(X線、γ線)や磁場(超伝導電磁石)を用いた医療機器を使用して診断を行うための画像検査、放射線を利用したがん治療を行う部門です。
 レントゲン検査、X線透視、CT、MRI、核医学検査、マンモグラフィ、骨密度検査など病院の画像診断を担っています。またリニアック(直線加速器)を用いたがんの治療を行っています。

体制

 中央放射線部は、診断医師2名、放射線治療医師1名、放射線技師19名、受付2名、外来看護師3名で構成されています。

特色

 マンモグラフィは女性技師が撮影しています。今年度中に最新の装置が導入予定です。
 放射線治療は専門医が診察、プランニングを行い、3次元治療計画装置を用いて計画します。画像誘導で高精度放射線治療を行っています。治療にあたる技師は経験豊富な技師と「放射線治療専門技師」の資格を持った技師が担当しています。治療の副作用やメンタルサポートを含めてがん放射線療法認定看護師がサポートしています。常勤の専門医、専門技師、認定看護師がそろって放射線治療を行っている施設は全国的にもまだ希少です。放射線治療はリニアックを利用しての外照射のほかに、ストロンチウム薬(ベータ線)を使用した放射線内用療法なども行っています。

主な設備構成

一般撮影室 東芝製X線装置(フラットパネルディテクタ+FCR)5室
MRI GE社製 1.5テスラ2台
CT GE社製 64列CT1台
RI GE社製 ガンマカメラ1台
透視装置 東芝製 DRシステム2台
骨密度測定装置 ホロジック製1台
放射線治療装置 バリアン製 10MVリニアック1台
治療計画CT GE社製 16列CT 1台
病棟用ポータブル装置 1台
手術室用ポータブル装置 2台
手術室用ポータブルイメージ 3台
血管撮影装置フィリップス製 1台
乳腺撮影装置(マンモトーム) ※今年度更新予定1台
歯科パノラマ撮影装置1台

MRI

磁場を利用し、放射線被ばく無しにさまざまな体の断面を高いコントラストで画像化できる器機です。CTではわからないような微細な病変も検出可能です。

CT

X線の透過情報をコンピュータで解析して3次元画像を得ることができます。さまざまな断面を短時間で画像化することができます。造影剤というお薬を使用して高いコントラストを得ることができます。

放射線治療装置(リニアック)

手術、抗がん剤と並んでがん治療の3本柱と言われる「放射線治療」その放射線治療を専門に行う機器です。当院のリニアックは「画像誘導放射線治療」で「高精度放射線治療」を行うことができます。

乳房撮影装置

乳房のX線撮影のことをマンモグラフィといいます。触知不能な乳がんを検出する為の最も感度の高い方法です。