釧路労災病院からのお知らせ - Information -
婦人科診療について 2012/12/25
平成２４年１０月から常勤医不在のため、休診しておりましたが、出張医による診察を月１、２回程度行います。完全予約制となっております。詳しくは医事課外来係まで。
地域医療支援病院の承認を受けました。 2012/10/26
当院は平成24年10月26日付で北海道から地域医療支援病院として承認されました。
地域医療支援病院とは？
一定の要件を満たした病院で、地域の開業医の先生方と連携し、地域医療を支える病院のことです。
その役割として、
１．紹介患者さんに対する医療の提供（かかりつけ医の先生方などへの逆紹介を含む）
２．医療機器の共同利用
３．救急医療の提供
４．地域医療従事者に対する研修の実施
があります。特に１．については、地域の開業医の先生方との連携を強化し患者さんの
スムーズな診療に努めてまいります。
釧路ろうさい がんサロン開設のお知らせ 2012/10/18
当院では、がん患者様やご家族の皆様が日頃抱えている悩みや体験等を語ったり、情報交換をしたりする場としてがんサロンを開設することとなりました。
どうぞご気軽にご利用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
休日の乳がん検診（マンモグラフィーサンデー）の申込受付終了のお知らせ 2012/10/12
平成24年10月14日(日)に実施の休日の乳がん検診(マンモグラフィーサンデー)は申込者が定員に達しましたので受付を終了しました。ご了承願います。
第３８回医療講演会（日本医師会生涯教育講座）のお知らせ 2012/10/05
地域の医師・医療従事者を対象とした医療講演会を下記のとおり開催いたします。
記
〈講演〉
『病理報告書に記載された免疫染色結果の解釈法』
〈演者〉
神戸大学医学部付属病院病理部
教授 伊藤 智雄 先生
日時 平成２４年１０月２５日（木）18：00～19：00
場所 釧路労災病院 ３階 講堂
主催 釧路市医師会・釧路労災病院
この講演会は職員向け研修会を兼ねております。
聴講を希望される方は当院地域医療連携室（電話：0154-22-7191内線2151・2120）
までご連絡ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
本講演会は北海道医師会の承認を得て、日本医師会生涯教育講座（１単位）
カリキュラムコード1（専門職としての使命感）2（継続的な学習と臨床能力保持）
として開催します。
平成２４年度 ピンクリボンキャンペーンのお知らせ 2012/09/28
平成2４年度 ピンクリボンキャンペーン
当院では、毎年１０月をピンクリボンキャンペーンとし、地域の人々と協働し企画・運営に取り組んでおります。今年度の活動は、次のとおりです。
１ 地域のコミュニティ広場、公共施設、町内会、浴場、企業、商店、スーパー、銀行などにピンクリボンキャンペーンのリーフレットを配布します。
地域住民の皆様にピンクリボン活動の主旨を理解していただくため、病院職員が地域の施設や住民に対して既存のリーフレットを、部署ごとに職員各々が行きつけのお店などに配布いたします。
また、リーフレットの設置に協賛いただいた企業や店名などを一覧にして掲示いたします。
期間は、10月1日（月）～10月31日（水）までです。
2. 乳がん患者さんからのメッセージや手作り作品を１階ロビーに展示します。
展示期間は10月1日（月）～18日（木）
3 乳がん検診推進と乳がん相談会を実施します。
＊乳がん看護認定看護師と高校生による乳がん検診推進と乳がん相談を実施します。
日時：10月１日（月）～10月１8日（木）の期間の月、火、木を予定、時間は10時～12時までです。
場所：１階玄関側のフリースペースに相談コーナーを設置します
＊相談コーナーや各外来待合で患者さんの待ち時間を活用して、乳がん検診の必要性と自己検診指導方法を説明します。
対象者：当院受診患者さんとそのご家族など来院者（待ち時間を利用します）
実施者：乳がん看護認定看護師2名（小野、森）、北陽高校生徒さん（2、3年生１０名）です。
北陽高校生徒さんは、10月2日（火）、3日（水）の2日間、時間は9時30分～11時30分を予定しており、乳がん看護認定看護師と共にリーフレットと検診モデルを用いて乳がん検診の必要性、自己検診方法について指導します。
4 キャンペーン期間中ピンクリボンバッジを全職員が胸元につけています。
第３７回医療講演会のお知らせ 2012/09/07
第３７回医療講演会（日本医師会生涯教育講座）のお知らせ
地域の医師・医療従事者を対象とした医療講演会を下記のとおり開催いたします。
記
〈講演〉
『がんのリハビリテーション最前線』
〈演者〉
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室
専任講師 辻 哲也 先生
日時：平成２４年９月27日（木）18：00～19：00
場所：釧路労災病院 ３階 講堂
主催：釧路市医師会・釧路労災病院
この講演会は職員向け研修会を兼ねております。
聴講を希望される方は当院地域医療連携室（電話：0154-22-7191 内線2151・2120）
までご連絡ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
本講演会は北海道医師会の承認を得て、日本医師会生涯教育講座（１単位）
カリキュラムコード80（在宅医療）81（終末期のケア）として開催します。
第2回胃癌インタラクティブＴＶセミナーｉｎ釧路開催のご案内 2012/08/09
第2回胃癌インタラクティブＴＶセミナーｉｎ釧路開催のご案内
地域の医師・医療従事者を対象とした医療講演会を下記の日程で
開催いたします。
記
<講演>
Γ第2回胃癌インタラクティブＴＶセミナーｉｎ釧路」
<講演者> 国立がん研究センター中央病院 山田 康秀 先生
神戸市立医療センター中央市民病院 辻 晃仁 先生
国立がん研究センター中央病院 片井 均 先生
藤田保健衛生大学 宇山 一朗 先生
日時：平成24年8月31日(金)19:00～21:00
場所:釧路労災病院 3階講堂
主催:釧路労災病院・釧路市医師会
申し込み、お問い合わせは当院総務課(℡0154-22-7191内線2313)まで、ご連絡くださ
い。
詳しくはこちらをご覧ください。
※本講座は北海道医師会の承認を得て、「日本医師会生涯教育講座 1.5単位」とし
て開催します。
看護師募集案内 ２０１３年度版を作成しました。 2012/07/10
看護師募集案内 ２０１３年度版を作成しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
第２回 釧路労災病院認定看護師公開講座のお知らせ 2012/07/05
釧路・根室地域の医療施設の医療関係者の方を対象に下記の公開講座を開催します。
お申込、連絡先は釧路労災病院 看護副部長 成田（℡0154-22-7191）まで、お願いします。
記
日時 ： 平成２４年１０月２０日（土）１３：３０～１６：２０
平成２４年１０月２１日（日）９：００～
場所 ： 釧路労災病院 ３階講堂
詳しくはこちらをご覧ください。
―外科領域における―蛍光画像臨床応用セミナーin Hokkaidoのお知らせ 2012/05/31
地域の医師・医療従事者等を対象としたセミナーを下記の日程で開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
お問い合せは当院総務課（TEL0154-22-7191）までお願いいたします。
記
日時：平成２４年７月１３日（金）午後4時～
会場：釧路労災病院 ３階講堂
詳しくはこちらのポスターをご覧ください。
看護の日・看護週間のお知らせ 2012/04/24
５月１２日は看護の日。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、この１２日を含む週の日曜日から土曜日までを「看護週間」としています。
メインテーマは ～看護の心をみんなの心に～。
又、５月１９日（土）１２：００～１５：００にはイオンモール釧路店昭和１階にて「健康相談（無料）」を実施いたします。
多数の皆様のご来場をお待ちしています。
※当院の行事予定はこちらをご覧下さい。
看護師（正規職員）募集について 2012/02/17
当院では平成25年度の 『７対１看護体制』 の整備に向けて、看護師（正規職員）を募集しております。
ブランクのある方でも 当院の新人研修プログラムや
個別のサポート体制により 安心して復職いただけます。
あなたも私達とともに『釧路労災病院』で看護師として
「夢」に向かって歩んでみませんか。
病院見学も可能です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
第32回医療講演会のご案内 2012/01/31
地域の医師・医療従事者等を対象とした医療講演会を下記の
日程で開催いたします。
記
<講 演>
『 医療安全と医療倫理 ～医療の正義を考える～ 』
<講演者> 北海道大学大学院医学研究科 脳神経外科分野
教授 寶金 清博 先生
日時 ： 平成24年2月17日（金） 18時00分～19時00分
場所 ： 当院 3F 講堂
主催 ： 釧路市医師会 釧路労災病院
聴講を希望される方は当院地域医療連携室（電話：0154-22-7191 内線2120）までご連絡ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
※ 本講座は北海道医師会の承諾を得て、「日本医師会生涯教育講座（1単位） カリキュラムコード 1（専門職としての使命感） 8（医療の質と安全）」として開催されます。
北海道医療新聞にＨＩＶ感染予防活動の取り組みが掲載されました 2012/01/30
平成24年1月27日付け北海道医療新聞に“エイズ治療中核拠点病院”としての当院の取り組みが掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
元阪神タイガース・赤星憲広さんから車椅子が寄贈されました 2012/01/13
この度、当院に元阪神タイガース・赤星憲広さんから車椅子が寄贈されました。
赤星さんは「自分の頑張る姿が、体の不自由な人の勇気・希望になれば。」と一年間の盗塁数分、車椅子を寄贈する活動を続けてこられました。
2009年の引退後も「 Ring of Red 赤星憲広の輪を広げる基金 」活動として、今もなお、車椅子の寄贈を続けられています。